バルミューダのトースタープロK11A-SEとK11Aの違いって何?
値段は結構変わるけど、どっちが良い?
違いはどんなとこにある?
どっちを買う方がよいのか迷う。
など、バルミューダのトースタープロK11A-SEとK11Aの違いがいまいち、わからなかったりしますよね。
バルミューダのトースタープロK11A-SEとK11Aの違いは
・サラマンダーモードの有無
・カラー
という点で大きな違いがあります。
トースト以外にも幅広く料理で使いたい方はプロのK11A-SE。
トーストメインの方はスタンダードなK11Aで考えてみるのが良いと思います。
その他、共通点や買う前に気になる、よくある質問と回答についても書いてます。
↓トースト以外にも幅広い料理がプロ級の見た目に仕上がるバルミューダのトースタープロK11A-SE↓

↓カリッ、フワッなトースト作りができるスタンダードなK11A↓

バルミューダのトースタープロK11A-SEと通常K11Aの違い
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バルミューダのトースタープロK11A-SEとK11Aの違いは次の4点になります。
1.機能面
K11A-SEには新機能「サラマンダーモード」が搭載されています。
K11Aにはこのモードがありません。
サラマンダーモードとはプロの料理人が使う業務用オーブンの一種を再現した機能となっています。
この機能により、表面をよりパリッと焼き上げるたり、焼き色をつけて、見た目から美味しそうな仕上がりにすることができます。
トースト以外にも、ピザやグラタンなど様々な料理に活用可能
2.カラー
K11A-SEはブラック、ホワイト、ブラッククロームの3色となってます。
また高級感を意識したデザインとなってます。
K11Aはブラック、ホワイト、ショコラ、グレーの4色となります。
3.用途
K11A-SEは、サラマンダーモード搭載により、パン以外にもピザやグラタンなど様々な料理に使うことができます。
料理の幅を広げたい方や、仕上がりにこだわる方にぴったりです。
K11Aは、K11A-SEと違い様々な料理づくりには適さないですが、日常的に美味しいパンを食べたい方にぴったりです。
4.価格
K11A-SEは約37,400円~40,000円
K11Aは約29,700円~30,000円となります。
バルミューダのトースタープロK11A-SEとK11Aの共通点
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2つには3つの共通点があります。
・5つの基本的な焼きモード(トースト、チーズトースト、フランスパン、クロワッサン、クラシック)
・本体サイズ
・スチーム機能
どっちを選ぶべき?
K11A-SE (Proモデル)がおすすめの人
・トースト以外の料理も楽しみたい方。
・より本格的な調理を楽しみたい方。
・高級感のあるデザインを求める方。
K11A (スタンダードモデル)がおすすめの人
・主にトースト作りを楽しみたい方。
・シンプルな機能で十分という方。
・価格を抑えたい方。
よくある質問Q&A
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A,ひと手間があること、掃除の手間です。
パンを焼くごとに、5ccの水を入れないといけないので水を入れることが面倒だと思う人や、水を入れるところなどの細かい掃除が面倒くさいという方は大変かもしれません。
A,プロ、スタンダード共に一度に焼ける量は食パンなら2枚となってます。
A,寿命は5年前後くらいになる場合が多いです。ただし、使い方や頻度、手入れなどによって変わってくるので目安です。~8年程度が目安となります。
A,一般的なオーブンで使える耐熱皿であれば大丈夫です。
バルミューダのトースタープロK11A-SEとK11Aの違いは?のまとめ
バルミューダのトースタープロK11A-SEとK11Aの違いとしては
サラマンダーモード機能の搭載有無とカラーになります。
トーストメインの方であれば、スタンダードのK11Aで十分かと思います。
トースト以外にも様々な料理をプロのように仕上げたいなど、見た目にもこだわる方は
K11A-SEが向いてると思います。
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