ブーツがきつい時に伸ばす方法!
久々にブーツを履こうとしたら、きつい。
買ったばかりのときはいつも最初だけきつい。
など。ブーツがきつい時って窮屈だし、痛いしで困りますよね。
そこで、ブーツがきつい時に伸ばす方法を紹介します。
ブーツがきつい時の対処法としては
①ストレッチスプレーの使用
②ストレッチャーの使用
③厚めの靴下を履く
④専門店で伸ばしてもらう
といった方法があります。
その他、ドライヤーで伸ばす方法も聞くけど、どうなのか?や
きついまま履くことで起こる危険性。
靴擦れ時に使えるグッズの紹介などしてます。
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ブーツがきつい時に伸ばす方法
1.ストレッチスプレーを使う
以外かもしれないですが、スプレーである程度の伸ばしが可能となります。
ブーツのきつい部分にストレッチスプレーをして、その後いつも通りに履くだけです。
お手軽かつ効果的なので、おすすめです。
2. ストレッチャーを使用
靴用のストレッチャーを使うのもおすすめです。
履いてない間にできて放置してる間に伸ばしてくれるので、楽ですよ。
履き口がきつい場合はストレッチャーではないですが、
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ふくらはぎ部分も伸ばすことにつながるので、ふくらはぎの靴擦れ対策にも良いと思います。
3. 厚手の靴下を履いて履く
厚手の靴下を履いてブーツを履き、しばらく歩いたりするだけです。
革が徐々に伸びて上記2つに比べると、ちょっと効果は弱めかもしれません。
4. プロに依頼する
ブーツが高価だったり、上記の方法に不安がある場合は、靴修理の専門店に持ち込むのが安心です。専用の機器を使って安全、確実に伸ばしてくれます。
全国にある専門店としては
・ミスターミニット
・靴専科
なんかがあります。
その他、ドライヤーなどの熱で広げる方法もありますがあまりおすすめはしません。
熱で革が硬化したりひび割れたりする可能性、変色する場合もあります。
ブーツがきついといっても色々あると思います。
甲がきつい、片方だけきつい。
かかとがきついや履き口がきつい。
どのきついに対しても上記の方法で対応できると思います。
自分で手軽に出来るものや、費用がかからないとこから、試してみて下さい。
きついブーツを履き続けるとどうなる?
きついブーツを履き続けることは、さまざまな健康問題を引き起こす可能性があります。
足の血行不良
きついブーツを履き続けることで足を圧迫し、血流を妨げることがあります。
これにより、足が冷たく感じたり、しびれたりすることがあります。
長時間圧迫されると、慢性的な血行不良やむくみが生じることもあります。
冬に履くことが多いブーツ。ただでさえ足が冷えやすいのに、より強化されてしまう可能性があります。
足の変形や怪我
足の骨や関節に負担がかかり、変形することがあります。特に外反母趾、内反小趾などがあると悪化する可能性もあります。
また、タコや魚の目ができたり、指の関節に痛みを感じることがあります。
足の指に圧力がかかることで、爪が食い込むことがあり、巻き爪や爪の変形が起こることがあります。
さらに、きついブーツが足の自然な動きを制限することで、歩行時のバランスが崩れやすくなります。
これにより、転倒や捻挫のリスクも出てきます。
膝や腰の痛み
足の形が不自然になると、歩き方に影響が出て、それが膝や腰に負担をかけることがあります。
ブーツの靴擦れ対策に使えるグッズ
ブーツを履いてて起こる問題にかかとの靴擦れがありますよね。
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ブーツがきつい時に伸ばす方法!のまとめ
ブーツがきつい時に伸ばす方法としては
①ストレッチスプレーの使用
②ストレッチャーの使用
③厚めの靴下を履く
④専門店で伸ばしてもらう
といったものが主な方法です。
きついまま履き続けると、怪我などにもつながりますので、早めに対処しておくのが良いと思います。
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