カニ鍋のだしを市販のもので代用する方法ってある?
カニ鍋用の出汁が売ってない。
何か代用できるレシピってどんなのがある?
カニ鍋って、いざ作ろうとしても、出汁ってどうすれば良いのか。
市販で専用の出汁が見つからない。
など、ありますよね。
・昆布を使う。
・白だしを使う。
・煮干しを使う。
といったものが代表的です。
出汁の取り方やプロが行ってる作り方なんかも紹介していきます。
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カニ鍋のだしを市販で代用するレシピ
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昆布だし
シンプルでカニの旨みを引き立てる定番の代用品です。昆布を水に浸して作る簡単なだしで、カニの風味を引き立てます
水に昆布(10~15g)を入れて、1時間以上浸けておきます。
弱火でゆっくり加熱し、沸騰直前で火を止めて昆布を取り出して完成です。
また昆布だしに加え、かつお節を入れるのもおすすめです。
昆布だしを作った後、沸騰させてから火を弱め、かつお節(10g程度)を加え、1~2分煮た後、こして使います。
白だし
白だしも簡単に旨味のあるスープが作れます。
水6~8に対して白だし1の割合で薄めるだけです!!
干し椎茸
干し椎茸を水に浸けておくと、風味豊かなだしが取れます。
カニ鍋に深みを加えたいときにおすすめです。
干し椎茸を水に一晩浸け、その戻し汁をだしとして使います。
簡単ですが、時間がかかるのが少しネック。
煮干し
煮干しを使っただしは、独特のコクと旨味があります。カニの風味を強調したいときにぴったりです。
煮干し(10~15g)を水に入れ、30分ほど浸けてから弱火でゆっくり煮出し、沸騰する前に煮干しを取り出します。
顆粒
最も簡単なのが、顆粒だし。
ほんだしや焼きあごなどの顆粒をいれるだけ!
カニ鍋の出汁をプロはどう作る?
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カニ鍋の出汁について、プロが実践してるのは、どんなテクニックか気になりますよね。
プロも使うのが上記で紹介した昆布。
昆布だけでなく、昆布+他も入れるのが多いです。
昆布に加え、軽く焼いた殻も一緒に入れたり、干し椎茸を入れるなどをすることがあるようです。
また、昆布と白だしを一緒に入れることもあります。
また毛ガニのような濃厚な味わいのカニには、味噌。
ズワイガニの旨味を引き立てるのには醤油ベースにするなどの方法もあります。
カニ鍋のだしを市販のもので代用する方法のまとめ
カニ鍋のだしを市販のもので代用するには
昆布や白だし、顆粒などいろいろとあります。
また単体ではなく、昆布をベースに干し椎茸や白だしを加えるなど合わせることで、味わいも変わってきます。
色々と試してみるのも良いかもしれませんね。
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