ハンディファンは飛行機に持ち込みや預け入れはできる?
夏に欠かせないハンディファンですが、当然旅行に行くときも必須ですよね。
・ハンディファンって飛行機に持ち込みや預け入れはできる?
・モバイルバッテリーは持ち込みや預け入れはできる?
・ヘアアイロンや化粧水とかって飛行機に持ち込み禁止だっけ?
など、そもそも持っていけるのか。飛行機に持ち込みはOKなのか。
預け入れはどうなのかなど、いろいろわからなかったりしますよね。
結論から言うと
・モバイルバッテリーは飛行機内へは持ってけますが、預け入れはできません。
・ヘアアイロンや化粧水、その他化粧品関係の物は条件付きで機内持ち込み、預け入れが出来ます。
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ハンディファンは飛行機に持ち込みや預け入れはできる??
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国内線に関してはハンディファンは、飛行機内への持ち込みはできます!
また、預け入れも出来ます。
ただし、モバイルバッテリーは飛行機への持ち込みはできますが、預け入れができません!!
JALやANA、ピーチやジェットスター。その他の格安航空とも同じ扱いとなってます。
国際線に関しては、国によって様々ですが、だいたい国内線と同じです。身近なとこだと、台湾発の充電式のハンディファンは預け入れが出来ないくらいです。
またリチウムイオンバッテリーについては、容量によって制限が設けられています。
・ワット時定規量(Wh)100Wh以下/放電容量(mAh):制限なし
・ワット時定規量(Wh)100Whを超え160Wh以下/放電容量(mAh)27027mAhを超え43243mAh以下:2点まで
・ワット時定規量(Wh)160Whを超えるもの/放電容量(mAh)43243mAhを超えるもの:持込不可(お預けも不可)
国際線の場合、100Wh未満であれば制限はないですが、国によって異なります。
バッテリーは特にややこしいので、不安なときは各航空会社に一度問い合わせてみると良いと思います。
ヘアアイロンや化粧水は飛行機に持ち込み禁止?
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ヘアアイロン、ヘアカーラーは電源タイプに機内への持ち込み、預け入れができるかどうかが変わります。
電源タイプが
・コンセント式
・電池式(電池を取り外したもの)
・電池を取り外した状態と同等の機能を有するもの(フライトモード、バッテリーコネクタなど)
*取り外した電池は機内に持ち込み。
電源タイプが
・電池式(電池が取り外せないもの)
*電池が取り外せないものには、発熱部分と電池部分が一体型のものも含まれます。
化粧水やその他の化粧品類、香水や制汗剤などは機内持ち込み、お預かりどちらも可能です。
ただし、以下の条件があります。
・一人あたり合計2kgまたは2リットルまで
該当商品
・ヘアケア用品:ヘアスプレー、ヘアトニック、育毛剤(液体、スプレー)、ヘアカラー、白髪染め、ブリーチ
・スキンケア用品:化粧水、洗顔フォーム、日焼け止め
・シェービングフォーム
・ネイルケア用品:マニキュア、除光液、ネイルアート用品
・入浴剤、バスオイル
・マウスケア用品:洗口液
・香水、オーデコロン
・アロマオイル
・制汗・清涼・冷却スプレー(衣料につけるものも含む)
・芳香・消臭・除菌・シワ取りスプレー(身体用、衣料・室内用) ※アルコール製除菌製品を含む
・家庭用洗剤(漂白剤・カビ取り剤は除く)
・洗浄液(コンタクト用、入れ歯用、かつら用、ジュエリー用、メガネ用、髭剃り用)
・消炎鎮痛剤(液体、スプレー)
・虫さされ・かゆみ止め薬(液体、スプレー)、虫よけ(液体・スプレー)
・殺菌、消毒剤(液体、スプレー) ※アルコール製消毒製品を含む
ハンディファンは飛行機に持ち込みや預け入れはできる?のまとめ
ハンディファンは飛行機に持ち込みや預け入れは出来ます。
ただし、モバイルバッテリーは預け入れができないので、機内に持ち込む必要があります。
飛行機内にもってく荷物スペースはそこも考慮して下さい。
その他、化粧品類も条件があるものの機内への持ち込み、預け入れはできます。
化粧品類は容量を考えながら荷造りしてみて下さい!
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