ニット帽で前髪出してるのダサい?
ニット帽を被るのに前髪を出すか出さないか。
出すとダサい?
隠したほうが良い?
前髪をどうするか問題、ありますよね。
ニット帽を被るときに前髪を出すのはダサいかどうか。
結論としては、場合によってきます。
髪型であったり、顔の輪郭といった部分で似合う、似合わないが変わってくるものです。
そこで、どんな髪型や輪郭だとニット帽を被る際に前髪を出すのか。
またニット帽のダサい被り方や前髪のしまいかたなどについてを以下に書いてます。
ニット帽で前髪出してるのはダサい?
ニット帽を被るときに前髪を出してるのはダサいのかどうか。
ダサいと思われるかどうかは正直、見る人によって変わってしまうので、絶対にダサいとは言い難いところです。
また顔の形によっても異なる印象を与えます。
彫りが深い顔の場合は前髪を全部入れる方が似合いますが、彫りの薄い顔には前髪を出す方が似合う場合が多いです。
また髪型で見た場合、ショートヘアの場合は前髪を出すことでバランスが取りやすくなります。
一方でミディアムやロングであればヘアではアレンジ次第でどちらでもおしゃれに決まりやすくはあります。
ニット帽で前髪を出すことについては賛否がありますが、自分の顔型やスタイルに合わせた選び方やかぶり方を意識することで、おしゃれに見せることは出来ます。
ニットの帽ダサいかぶり方
これはダサいと思われるかもなニットの帽ダサいかぶり方をいくつか紹介します。
1. 深くかぶりすぎ
ニット帽を眉毛や目の上まで深くかぶると、顔全体が隠れてしまい、不自然で暗い印象になります。
また丸顔の人は深くかぶると顔が強調されてしまうため注意した方が良いと思います。
おでこを少し見せる程度に浅めにかぶるとバランスが良くなりますよ。
2. 浅くかぶりすぎ
浅くかぶりすぎてるとニット帽が頭の上にちょこんと乗っているように見えます。
帽子が小さすぎるように見えたり、アンバランスな印象を与えることがあります。
耳の一部を覆う程度にかぶることで、自然なバランスが取れます。
3. 髪型とのバランスが悪い
前髪がペッタンこになっていると野暮ったく見えたり、長い髪を全部入れると顔が大きく見える場合があります。
髪の一部を外に出したり、ふんわりとしたヘアスタイルを作ると良いです。
4. 頭の形に合っていない
ニット帽が伸びすぎて形が崩れている場合や、自分の頭に対して大きすぎたり小さすぎたりすると、見た目的には、あまり良くないです。
自分の頭のサイズに合った帽子を選び、形がしっかり保たれているものを使いましょう。
5. デザインが派手すぎる
大きなロゴ、奇抜な柄、ポンポンが大きすぎるものなどは、コーディネート全体と合わないと浮いてしまいます。
シンプルで落ち着いたデザインのニット帽を選ぶと、幅広い服装に合わせやすいです。
6. 季節感が合っていない
暑い季節に厚手のニット帽をかぶる。
冬に通気性が良すぎる薄手のニット帽をかぶる。
などといった季節外れのニット帽はあまら良くないです。
季節感に合った素材やデザインの帽子を選びましょう。
7. 全体のコーディネートから浮いている
ニット帽の色やスタイルが他の服装とミスマッチだと、違和感を与える可能性があります。
トータルコーディネートを意識し、帽子の色や素材を服装に合わせると統一感が出て良いです。
ニット帽の前髪のしまい方
ニット帽に前髪を入れる場合に気になるのが前髪が崩れてしまったり、ぺったんこになることがあると思います。
そこで、崩れたり、ぺったんこになりにくくなるニット帽への前髪のしまい方を紹介!
前髪を軽く巻く
ニット帽に入れる前に前髪を少しカールさせておくと、自然なボリュームが残りやすくなります。
ストレートアイロンやカールアイロンで軽く内巻きにすると良いです。
ピンで固定する
前髪を帽子の内側にしまうとき、ヘアピンで軽く固定すると動きにくくなります。
スタイリング剤を使う
軽いホールド力のあるスプレーやワックスを前髪に付けておくと、形状が崩れにくくなります。
根元にボリュームをつける
帽子を被る前に、前髪の根元をドライヤーで立ち上げます。軽くスプレーで固定すると、形状が長持ちします。
ティッシュを活用
帽子の中に軽く畳んだティッシュを前髪の位置に置くと、空間ができてペッタンこを防ぎます。
ニット帽で前髪出してるのダサい?のまとめ
ニット帽で前髪を出してるのダサいのかどうか。
ダサいと思われるかどうかは見る人によって変わってきたりします。
なので絶対にダサいとは言えないです。
それよりも、全体のコーディネートに合ってない。
被り方が合ってないことで、ダサいと思われる可能性があります。
全体的なバランスを見て、被り方や被るニット帽を選ぶと良いと思います。
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