ティートゥリー精油の成分、作用、使い方や禁忌・注意事項について

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ティートゥリー精油に含まれる成分は何?
どんな作用があり、それによってどんな使い方が出来るの?
使う際の気を付けることは?

そんなことがわかる、ティートゥリー精油の紹介です。

ティートゥリー精油の成分

 

学名:melaleuca alternifolia
精油を採る部位:葉

主な含有成分
モノテルペン炭化水素類
γ-テルピネン 15~25%
α-テルピネン   5~15%

モノテルペンアルコール類
テルピネン-4-オール 35~45%

 

ティートゥリー精油に期待できる作用・効能

精神面

・リラックス

 

肉体面

・カゼなどの感染症予防
・むくみ改善

 

 

ティートゥリー精油の主な使い方

一番はカゼなどの感染対策や軽い初期症状の改善に使えます。
ジェルや植物油で希釈し胸のまん中あたりに塗るのがおすすめです。
また、成分面からテルピネン-4-オールは副交感神経を活性化する作用があるので
リラックスやα-テルピネン、γ-テルピネンに体液の滞りを流す作用があるので
むくみ解消などにも使えます。
ただ、あまり使用例は聞かないので、そんな事にも使えるんだなくらいで
知っておくとよいです。

ティートゥリー精油の禁忌・注意

禁忌事項

特になし。

注意事項

3才未満の乳幼児、敏感肌の方は10%以下に希釈して使用する。

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